湖畔の男性がセミトラックにはねられ、障害のある車の隣に立っていて重傷を負った

カリフォルニア州ハイウェイパトロールによると、湖畔の男性は金曜早朝、アルパイン州の州間高速道路8号線沿いで故障した車の横に立っていたところ、大型リグに衝突され重傷を負った。

CHPのマシュー・バラノウスキー警察官によると、午前12時45分ごろ、タバーン・ロード西の東行き車線で起きた衝突では、車も衝突したという。

26歳の男性は高速道路の右路肩にある2002年型キャデラック・エルドラドの運転席側に立っていた。

バラノフスキー氏によると、給水車を牽引するトレーラー兼トレーラーの運転手が車両を右に走行させて車道から外れ、そこで湖畔の男性と車に衝突したという。

被害者は重傷を負い、サンディエゴの病院に搬送された。

バラノフスキー氏によると、故障したキャデラックの外に立っていたもう一人の男性と、車内に座っていた女性には怪我はなかったという。